大会レポート

東京マラソン2024 【大会レポート】

 

お悩み

「東京マラソンってどんな大会なんだろう?」

「参加を検討しているので、東京マラソンに関する情報を、実際に参加した人から聞きたい」

「東京マラソン当日の移動も含めた流れを知りたい」

 

こんなお悩みが解決できます。


先日、東京で行われた「東京マラソン」に参加してきました。

今回の記事では、大会レポートという形で、大会情報や当日の流れをご紹介させていただきます。

この記事を読むことで、来年以降に参加を検討する際に、詳しい情報を得ることができます。

 

コンちゃん

この記事を書いてる僕は、2つの医療系国家資格(鍼灸師・柔道整復師)と栄養指導の資格(スポーツ栄養医学指導士)を保有している日本で唯一のランニングトレーナーです。

「膝や足の痛みに悩まされない走り方」「より軽やかで、より効率的な走り方」「全くのランニング未経験者からフルマラソン完走まで導くサポート」の指導を得意としています。

今までに1,000名以上のランナーのお悩みに対してアドバイスしてきた実績があります。

 

東京マラソン2024 大会情報

 

【大会の魅力】

東京マラソンの1番の魅力は、世界6大マラソンの1つとして数えられていることに恥じない国際大会で、日本一の大会の規模感を感じられることです。

 

東京マラソンは、世界6大マラソンと言われる「ワールドマラソンメジャーズ」の称号を得ている大会です。

そのため、世界中からランナーが集まってきていて、グローバルな大会の雰囲気を感じながら走ることができます。

ちなみに、今年の東京マラソンは、参加者の36.9%が外国人ランナーでした。

 

コースは、新宿の都庁前をスタートし、秋葉原や日本橋、浅草や銀座など、一度は聞いたことがある都会の街並みや、東京スカイツリーや東京タワーなど、東京のシンボルといえる景観を楽しみながら走ることができ、東京駅の目の前でゴールします。

都会のど真ん中を走るコースのため、沿道からの応援は途切れることなく、外国人ランナーの参加者も多いため、様々な国の方が沿道から応援してくれます。

 

世界中のランナーが集結する国際大会の雰囲気を味わいつつ、たくさんの沿道の応援を受けながら、日本一の大都会を走ることができるのが、この大会の魅力です。

 

 

【日程】

03/03(日) 

09:10  スタート

※毎年3月の第1日曜日

 

 

【エントリー時期】

2023年8月1日(火)〜8月25日(金)まで

 

※参加申し込み区分により申込み期間は異なります。

※寄付金及びチャリティランナーの申し込みは2023年6月26日(月)から行います。

 

 

【参加費】

16,500円

※手荷物預けを希望する場合は、別途1,000円

 

 

【定員】

38,000名
(マラソン:37,500名、10.7km:500名)

 

 

【コース】

 

 

 

 

【レース攻略】

新宿の都庁前をスタートして最初の5kmは下り基調で、その後は橋を渡る時の多少のアップダウンはあれど、ほとんどフラットコースです。

折り返しも3ヵ所とそんなに多くないため、走りやすく記録の狙いやすいコースと言えるでしょう。

沿道の応援も途切れることなく続くため、しんどくなった時も力に変えることができます。

 

このように、コース自体は申し分ないため、レース攻略としては、スタート前やレース中の混雑対策となりそうです。

 

今大会は約37,000人が参加しました。

これだけの人数がスタートエリアに集結するため、必然的に新宿駅周辺は混雑します。

入口ゲートからブロックごとにエリア分けされているのですが、地上ルートや地下ルート、1Fや2Fなどで分かれているため、自分がどこに向かえばいいのかが分かりにくくなっています。

 

 

 

また、スタート時刻の1時間前を切ると、トイレ待ちの大行列ができてしまいます。

行くタイミングが遅くなってしまうと、スタートエリアへの入場完了時間に間に合わなくなってしまう可能性もあります。

そのため、スタート会場へは、スタート時刻の90分前である7時40分くらいには到着しておくことをオススメします。

 

レースが始まってからも、後方スタートになればなるほど、多くのランナーでコース上は混雑しています。

自分が走るペースと周りのペースが合えばいいのですが、周りのペースの方が遅いと、なかなか自分の走りたいペースで走ることができません。

無理して蛇行してすり抜けるように走ったり、道幅が広くなったらペースアップして、狭くなったらペースダウンするのを繰り返したりしていると、レース後半に脚が売り切れて大失速に繋がってしまいます。

 

15km〜20kmくらいまでは、あらかじめ自分の走りたいペースより遅くなることを想定して、レースプランを考えておきましょう。

 

 

【天気】

●天気

→晴れ

●気温

→午前9時・・・6.8℃    最高・・・・12.5℃(午後1時)

●風速

→0.9〜4.9(m/s)

引用:気象庁(東京)

 

 

 

 

【制限時間】

7時間

(09:10スタートからのため、最後尾スタートの場合、実質6時間30分)

 

 

【アクセス】

●行き

新宿駅より徒歩約10分

●帰り

東京駅まで徒歩約10分

 

 

【ペースメーカー】

 

 

【給水・給食】

 

 

【参加特典】

●受付会場

→入浴剤(ファインヒート)

→東京メトロ24時間乗車券

●完走後

→完走メダル

→クリスタルガイザー310ml

→ポカリスエット500ml

→ボディメンテゼリー

→防寒用アルミシート

→入浴剤(きき湯)

→ボディシート(ビオレZEROシート)

→フィニッシャーローブ

 

 

【大会結果】

出走数 36,965
完走数 35,735

完走率 96.7%

 

 

東京マラソン2024 大会レポート

 

大会前日〜東京マラソンEXPO

土曜日の午前中に新幹線で東京駅に到着。

そのまま丸の内のアシックスストアに行き、荷物を預けて皇居ランへ。

 

 

その土地のランニングコースを走るのも、旅ランの楽しみ方の1つです。

記録狙いなら前日は走らないけど、今回はファンラン予定なので、気にせず皇居ランを楽しみました。

 

 

 

皇居ラン後は、受付会場である東京ビックサイト方面へ。

途中下車して豊洲市場に向かいます。

 

 

週末だけあってすごい人の数です。

 

 

約1時間並んで、豊洲市場から仕入れているというウナギを使った「うな重」をいただきました。

 

 

関東風は関西風とは焼き方が違うようで、味があっさりしていますね。

 

ランチを済ませた後は、いよいよ東京ビックサイトへ。

 

 

ランナー受付を済ませた後は、東京マラソンEXPOを楽しみました。

 

 

今年の大阪マラソンEXPOはかなり盛り上がっていたけど、規模の大きさで言うと、東京マラソンEXPOが日本一でした。

最新シューズの試し履きや、パリオリンピック代表の赤崎選手とヤクルトの高久選手のトークショーなど、ここでしかないだろう体験ができました。

 

 

 

東京マラソンEXPOを楽しんだ後は、スタート会場である新宿周辺のホテルへ移動。

チェックインを済ませると、ホテル近くのうどん屋さんへ。

 

人気のうどん屋さんのようで、ここでも約1時間待ちました。

 

 

出汁にこだわりを感じられる美味しいうどんでした。

 

 

記録を狙って走る時は、揚げ物や繊維質のものは控えますが、今回はごぼ天も問題なくいただきます。

 

夕食を食べた後は、ホテルの温泉を堪能。

今回宿泊したホテル「ONSEN RYOKAN由縁 新宿」は、ホテルと言いつつ本当は温泉旅館のようです。

 

こちらも記録を狙って走る時は、筋肉が緩み過ぎないように手短に済ませますが、今回はたっぷり楽しみました。

スタート会場から徒歩30分と少し距離はあるのですが、内装がキレイで目の前にコンビニもあるため、ファンランで走るならオススメできる温泉旅館です。

 

温泉を堪能した後は、7時間の睡眠時間が確保できる時間に就寝。

明日を楽しめるように備えます。

 

 

会場到着からスタートまで

朝は6時前に起床。

シャワーを浴びて身体を目覚めさせてから、スタート時刻の3時間前である6時10分ごろに朝食。

どこに行っても同じものが食べられるように、朝食はコンビニ食で統一しています。

 

・おにぎり1個

・カップみそ汁 1杯

・バナナ1本

・カステラ 1切れ

・オレンジジュース 1パック

 

僕の場合はこのメニューでちょうど良い感じ。

 

スタート時刻の90分前にはスタート会場に到着できるように、7時10分ごろにホテルを出発。

事前にルートをリサーチしていたのと、大会スタッフの方のルート案内がしっかりしていたため、一度も迷うことなく自分のスタートゲートに到着できました。

 

スタートゲートに入場する際は、ペットボトルの持ち込みができないのですが、すっかり忘れていました。

レース前に水分補給ができるようにと、ペットボトルを持ってきてしまい、あえなく回収。

ソフトボトルも持ち込み不可のため、スタートゲート入場後の水分補給は、大会公式の給水所を利用することになります。

 

スタートまでの流れは、

 

07:00 スタートエリア入場開始

08:45 スタートゲート入場締切

08:55 各ブロック整列締切

09:10 スタート

 

となっています。

 

スタートゲートを通過して、荷物を預ける前に1回目のトイレタイム。

トイレの数が前回大会より増設されたようで、10分程度の待ち時間で利用することができ、外国人の参加が多いこともあり、洋式トイレでした。

 

荷物預けは自分のスタートブロックのすぐ近くなので、分かりやすかったです。

もう使わない上着を着ておいて、スタート前になると、スタートブロック横の衣類回収ボックスに入れることができるのも、寒さが苦手な僕には助かりました。

 

荷物を預けた後、上着を着たまま2回目のトイレタイム。

ブロック整列締切時刻から30分を切っていたため、時間に間に合うか不安でしたが、男性用の小便器トイレがあり、回転率がいいため10分程度で終えることができました。

おかげでストレスなく、スタート時刻の30分前にはスタートブロックに立つことができました。

 

3万7千人が参加する東京マラソンなので、スタート会場は大混雑していると思っていましたが、この規模の大会としては驚くほどスムーズです。

大阪マラソンも、この部分はもう少し頑張ってもらいたいですね。

 

ちなみに、今回の東京マラソンは、エントリーの時点でファンラン予定でした。

そのため、ゆっくり走って他のランナーの邪魔をしないように、完走予想タイムは3時間50分で申請していて、Eブロックでした。

 

Eブロックは、3時間30分ペーサーと3時間45分ペーサーのいるブロックなのですが、自己ベストの申請タイムが速い分、少し早目のブロックに振り分けられたようです。

 

 

今大会の参加者の2.7人に1人が海外ランナーということもあって、見渡す限り外国人だらけ。

様々な言語が聞こえてきて、スタート前から国際大会の雰囲気を味わうことができます。

 

 

上着はEブロックに入る時に脱いでしまったのですが、ビルの影の中で待機することになるので、気温以上に寒く感じました。

周りのランナーの中に、厚手の上着を着込んだままの人がいたので、どうするのかと思ったら、ちゃっかりスタート直前に前方ブロックの両サイドにある衣類回収ボックスに入れていました。

その手があったのかー。

 

 

レース中

今回のレースの目標は、サブ3.5を目安にしたファンラン。

東京マラソンは、給食が楽しめる大会ではないため、気持ちの良いペースで、東京の街を駆け抜ける予定です。

 

スタート〜10km

ビル影の下で約30分間待機し、9時10分にスタートの号砲。

Eブロックスタートのため、そこから9分13秒遅れてのスタートでした。

 

 

スタートから1km地点で早速のトイレタイム。

ビル影の下で待っている間に身体がすっかり冷えてしまい、すぐにトイレに行きたくなってしまいました。

サブ4以上を狙っているブロックのためか、ここでの待ち時間はゼロでした。

 

コースの序盤は下り基調。

新宿の街中を走ることができる大都会コースに、テンションが上がります。

 

新宿を抜けると、今度は秋葉原へ。

反対車線には折り返したランナーがいるので、秋葉原の街がランナーで埋め尽くされていました。

 

 

周りのランナーのペースに合わせてゆっくり走っているためか、身体が温まりきらず、10kmを過ぎた所で2回目のトイレタイム。

ここはさすがに5分程度待ちましたが、それでも想定よりは混雑していませんでした。

 

 

10km〜20km

秋葉原を抜けると、今度は日本橋へ。

同じような橋や景色がいっぱいあるので、どれが日本橋か分かりません。笑

 

日本橋の抜けると、今度は浅草方面へ。

15km前後で男子のトップランナーとすれ違いました。

 

 

トップはキプチョゲ選手が来ると思ってカメラをスタンバイしていたのに、違ったみたいです。

キプチョゲ選手は、今回は調子が良くなかったようです。

 

その後も、日本人ランナーが続々とすれ違っていきます。

東京マラソンは、海外や日本のトップランナーが集結するため、同じコースを走りながら、間近くでその走りを見ることができるのも、楽しみ方の1つです。

 

17kmを過ぎると、右手に東京スカイツリーが見えてきました。

 

 

18km手前で3回目のトイレタイム。

序盤にトイレに2回行った影響で、サブ4ペーサーより遅い位置を走っていました。

 

サブ4集団に前を阻まれてペースが落ちてしまい、身体がなかなか温まりません。

ここでも5分ほどロスタイムです。

 

東京マラソンは、ビルの谷間を走る場所が多いので、晴れていても影を走ることが多く、ビル風もあって意外と寒いということは、後から知りました。

 

記録を狙っていたら、3回のトイレロスは痛過ぎますが、今回はファンランです。

行きたいと思ったら、我慢するとストレスに感じるので、気にせず行っちゃいました。

 

トイレを済ませた後は、浅草の雷門へ。

 

 

雷門を曲がると、また東京スカイツリーが現れます。

 

 

こんな観光地のど真ん中をコースにするなんて、東京マラソンはクレイジーですね。

 

 

20km〜30km

20kmを過ぎると、ようやくランナーもバラけてきて、同じペースを維持しやすくなってきました。

ビル影もなくなり、身体も温まってきました。

 

隅田川を渡り、墨田区に入る20km〜28km手前くらいまでは、東京マラソンのコースの中では華やかさはなく、下町の雰囲気を感じられる区間です。

だんだんと大都会コースと人の多さに疲れてきていたので、ここは走りに集中できます。

 

区間唯一の目玉と言えば、22km地点の給水所にある「クリームパン」と「カロリーメイトゼリー」くらいでしょうか。

もちろん2つともいただきましたが、いっぺんに食べたので、なかなかお腹が膨れてしまいました。

 

 

30km〜ゴール

日本橋まで戻り、今度は銀座に向かいます。

銀座のハイカラな街並みを楽しめますが、マラソン開催のためか閉まっているお店が多く、思っていたよりは賑わいを感じられませんでした。

 

道幅は広いので、気持ち良く走ることができ、30km〜35kmが一番ペースが上がっちゃいました。

20kmまでの集団のペースに合わせた加速と減速を繰り返す走り方で、ダメージが蓄積していたのか、35km手前で思わぬペースダウン。

妻の応援にも全く気付けないくらいのしんどい時間帯でした...

 

一旦ペースを落として、上がり過ぎた心拍数の回復を待ちます。

ゴールまで残り5kmとなったところで、ようやく復活!

行きはスルーしてしまった東京タワーも、しっかり写真に収めます。

 

 

ゴールに近づけば近づくほど沿道の応援も大きくなり、TVでよく観ていた丸の内の石畳に入ります。

ここが盛り上がりのマックスです!

今度は妻の応援に自ら気付く余裕もあり、ラストスパートです!

 

 

東京駅を背中に背負い、今日1番のスピードに上げてゴール!

 

 

前半のスローペースと、トイレロス約15分があってどうなるかと思いましたが、最後の追い上げが効いて、何とか目標のサブ3.5に滑り込みました。

 

 

レース後

ゴール後は、混雑回避のため、アスリートビブスの色ごとにルートが決められています。

 

 

僕はブラウンだったので、大手町方面に向かいました。

完走メダル→持ち帰り用のビニール袋→クリスタルガイザー310ml→ポカリスエット500ml→ボディメンテゼリーを受け取ります。

 

ボディメンテゼリーはすぐに飲んでくださいとアナウンスされていました。

走った後の糖質補給は、疲労回復のためにもできるだけ早い方がいいので、その場でさっそくいただきます。

 

その後、防寒用のアルミシート→入浴剤(きき湯)→ボディーシート→フィニッシャーローブを受け取ります。

フィニッシャーローブは、東京マラソンのメインビジュアルにあるやつです。

 

 

防寒の目的もありますが、東京マラソンを完走したって感じもするので、みんなこのポンチョを着て歩いています。

 

ゴール地点から、大手町にある更衣室まで15分ほど歩きます。

今回はファンランなので、歩く余裕が残っていましたが、全てを出し切って完走した後だったら、なかなか遠く感じる距離ですね。

 

ただ、更衣室は東京サンケイビルというビルの1室を使わせていただけるので、着替える時に寒くもなく、もし雨が降っていたとしも安心です。

ちょうど更衣室の近くが箱根駅伝のゴール地点だったため、こちらの前で記念撮影。

 

 

暖かい更衣室でゆっくりと着替えさせていただいた後は、2泊目のホテルへ移動。

東京駅周辺で、「露天風呂・サウナ・水風呂」の条件が整ったホテルを探して、「ドーミーイン東京八丁堀」を予約していました。

 

マラソン後の周辺の温泉は、ランナーで大混雑するのがあるあるです。

ホテルの温泉だと、ほとんど貸切のような人の少なさで、ゆったりと疲れを癒しながら、交代浴をして身体のメンテナンスができました。

 

次の日を休みにできない人は難しいですが、もし休みが取れる場合は、「ドーミーイン東京八丁堀」に宿泊してみてください。

ちなみに、露天風呂にこだわらなければ、銀座にも「ドーミーインPREMIUM銀座」があります。

 

マラソンの疲れを大きく引きずらず、次の日の東京観光も楽しめますよ。

 

 

 

まとめ

 

今回の東京マラソンに参加しての感想は、

「人が多過ぎて、人に酔った」

です。笑

 

東京マラソンという特別な体験ができて楽しかったけど、スタートからゴールまでずっと混雑した中を走り続けるため、人混みが苦手な僕にとってはストレスに感じました。

僕は、自然を感じながら、開放感がある中を、終始自分のペースで走れるような大会の方が好きみたいです。

 

僕には合いませんでしたが、東京マラソンは抽選倍率10倍以上というのが、その人気の高さを物語っています。

お祭りのような盛り上がりが好きで、大都会の中を駆け抜けたいという方には、ぜひとも参加していただきたい大会です。

 

当選するまで、ぜひチャレンジしてみてください!

 

 

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