大会レポート

みえ松阪マラソン2025 【大会レポート】

 

お悩み

「みえ松阪マラソンってどんな大会なんだろう?」

「参加を検討しているので、みえ松阪マラソンに関する情報を、実際に参加した人から聞きたい」

「みえ松阪マラソン当日の移動も含めた流れを知りたい」

 

こんなお悩みが解決できます。


先日、三重県で行われた「みえ松阪マラソン」に参加してきました。

今回の記事では、大会レポートという形で、大会情報や当日の流れをご紹介させていただきます。

この記事を読むことで、来年以降に参加を検討する際に、詳しい情報を得ることができます。

 

コンちゃん

この記事を書いてる僕は、2つの医療系国家資格(鍼灸師・柔道整復師)と栄養指導の資格(スポーツ栄養医学指導士)を保有しているランニングトレーナーです。

「膝や足の痛みに悩まされない走り方」「より軽やかで、より効率的な走り方」「全くのランニング未経験者からフルマラソン完走まで導くサポート」の指導を得意としています。

今までに1,000名以上のランナーのお悩みに対してアドバイスしてきた実績があります。

 

みえ松阪マラソン2025 大会情報

 

【大会の魅力】

 

みえ松阪マラソンの魅力は、松阪牛のサイコロステーキをはじめとして、充実したエイドステーションを堪能できることと、苦しくなってくる32km地点のトンネル内で、幻想的なプロジェクションマッピングを楽しみながら走れることです。

 

コースはアップダウンが何度もあり、決して走りやすいコースとは言えませんが、制限時間が7時間あるため、完走率が97%を超えています。

制限時間にゆとりがあるため、完走目標の初心者ランナーでも安心して参加することができます。

 

また、アスリートビブスが事前郵送のため、前日受付の必要がなく、関西圏に住んでいれば、朝一の特急を使って当日参加が可能なところも魅力と言えるでしょう。

 

 

【日程】

12/21(日)

09:00スタート

※毎年12月の第3週日曜日

 

 

【エントリー時期】

6月10日〜7月31日まで

(先着順)

※今回は、神戸マラソン落選後の7/3でエントリーできました。

 

 

【参加費】

12,900円+決済手数料

 

 

【定員】

10,000名

 

 

【コース】

 

 

 

 

【レース攻略】

 

スタートから2kmほど走ると、国道166号を折り返して南北に走ります。

ここは、11月に開催される全日本大学駅伝の7区が走るコースです。

フラットで道幅も広いため、ここで自分のペースに乗ることができます。

 

その後、松阪駅前に向かって中心街を走ります。

11km前後の松阪駅前が、この大会で一番沿道の応援が多いスポットなので、応援から元気をもらいつつも、オーバーペースには気をつけましょう。

 

13kmほどにある阪内川を渡ると、そこから先は田園地帯です。

最初の給食エイドがある16.5km地点の松阪農業公園ベルファームまでは、やや上り基調が続きますので、ペースが多少落ちても気にしすぎないようにしましょう。

公園を後にして、上ってきた道を下って右折すると、20km更なる田園地帯の中を走っていくことになります。

 

田園地帯を抜けて、今度は山を上がっていくことになります。

ここからがこのコースの最大の難所。

マラソンでキツくなってくる30km以降に、上り坂が2kmほど続きます。

ここまでにどれだけペースを抑えて脚を残せていられるかで、坂に対する精神的ダメージか変わってくるでしょう。

 

一つ目のトンネルを抜けると、あとは一気に下っていきます。

特に二つ目のトンネル内のプロジェクションマッピングはテンションが上がるので、ここで気力を回復させてください。

 

山を下った後は、約35km過ぎから櫛田川沿いの河川敷コースに入っていき、道幅が狭く単調なコースが3kmほど続きます。

河川敷コースを抜けるとゴールは目前になりますが、40km地点で左手にフィニッシュに続く道をスルーして直進することになります。

約1km先で折り返して、40km地点まで戻ってくる必要があるので、精神的なダメージを感じるかもしれません。

 

40km地点に戻ってきて右折すれば、後はフィニッシュ地点なのですが、そのフィニッシュ地点までは上り坂。

坂を上り切った先にフィニッシュゲートが見えるため、最後の力を振り絞りましょう。

 

 

まとめると、

 

・スタートしてから2km過ぎの国道166号で自分のペースに乗る。

・13km以降の田園地帯は、アップダウンが続くので無理にペースを維持しようとしない。

・コース最大の難所である30km以降の上り坂に備えて脚を残しておく。

・40km地点の折り返しや、フィニッシュ地点の上り坂があることを頭に入れておく。

 

このようなイメージで走って、みえ松阪マラソンのコースを攻略してみてください。

 

 

【天気】

●天気

→雨

●気温

→12.5℃    

 

【制限時間】

7時間

 

 

【アクセス】

●スタート会場

クラギ文化ホール前

・松阪駅北口から シャトルバスで約10分

・松阪駅南口から 徒歩約25分

・マラソン参加者用駐車場から シャトルバスで約10~25分

 

●フィニッシュ会場

・無料シャトルバス 松阪駅行き 約20分

・無料シャトルバス マラソン参加者用駐車場行き 約30~40分

 

 

【ペースメーカー】

2時間45分

3時間

3時間15分

3時間30分

3時間45分

4時間

4時間30分

5時間

5時間30分

6時間

6時間半

7時間

 

 

【給水・給食】

 

 

 

【参加特典】

●事前郵送

→各種割引クーポン

 

●完走後

→完走メダル

→完走タオル

→シンクロンコーワ

→発酵茶スパークリング

→ジンジャエール

→おやつ

 

 

【大会パンフレット】

https://mie-matsusaka-marathon.jp/wp-content/themes/mie-matsusaka-marathon/images/pdf/guidance_1.pdf

 

 

【リザルト】

https://runnet.jp/record/race.do?raceId=374360

 

 

みえ松阪マラソン2025 大会レポート

 

会場到着からスタートまで

 

今回は前日に伊勢市駅前のビジネスホテルに宿泊。

伊勢市駅からスタート会場のある松阪駅までは、急行に乗って14分で到着します。

 

松阪駅到着が7時前。

そこから松阪駅北口に出てシャトルバスに乗りました。

 

時間が早かったためか、シャトルバスは待ち時間なしで乗ることができ、10分程度で会場付近に到着。

シャトルバス降り場から荷物預け会場までが意外と長く、雨の中を15分ほど歩いたと思います。

 

 

 

 

7時半ごろには荷物預け会場に到着。

雨が降っているので、スーパーの前のスペースでウェアを脱いで走る格好になります。

口コミ情報によると、雨が降っていてスペースが限られていたためか、お店の中も使わせてもらえてたみたいです。

 

 

 

荷物を預けて、スタート会場へ向かいます。

今年から寒さ対策として、クラギ文化ホールと農業屋コミュニティ文化センターをスタート前の待機場として開放してくれているようです。

トイレもキレイだし、ホールの席に着席して待機できるので、とても快適でした。

まだ認知されていなかったのか、席は終始ガラガラでした。

 

 

ランニングウェアに着替えた後に、このような場所で寒さを凌げるのはとても助かりました。

ブロックの集合締め切り時間の10分前まで屋内で待機してからDブロックへ移動して、いよいよスタートです。

 

 

 

レース中

 

今回は、妻と2人で給食エイドを楽しみながら走るファンランです。

 

 

9時のスタートから、2分30秒遅れでスタート地点を通過しました。

スタートゲート手前にスタッフの方がいて、ウェア回収をしてくれていたので、防寒着をギリギリまで着ておくことができました。

 

スタート直後はやや混雑しますが、全日本大学駅伝のコースである国道166号線に入ると、その混雑も解消されます。

雨も小雨で寒さもないので、走っていて大きなストレスは感じません。

 

 

 

松阪駅周辺のエリアに入ってくると、賑やかな雰囲気を味わえました。

ただ、ここが最初で最後の賑やかな雰囲気を味わえる場所で、ここから先はほとんどが田舎道です。

 

 

 

田園地帯の中、緩やかな坂道を登っていくと、松阪農業公園ベルファーム内に最初の給食エイドがあります。

鶏肉をその場で焼いてくれていて、温かい状態で提供してくれていました。

ただ、焼く量には限界があるので、タイミングが悪ければ、まだ焼けてなくてありつけない可能性もありそうです。

 

 

 

 

松阪農業公園ベルファームを過ぎると、また田園地帯エリアを進んでいきます。

 

 

 

景色が単調で退屈な道なのですが、メッセージ入りの上りを立ててくれていて、少し気が紛れました。

ただ、このあたりから雨が強くなってきて、身体が冷えてきたこともあり、振り返ってみてもあまり記憶がありません...。

 

 

 

 

 

雨の中を走っていると、24km地点でお楽しみの「松阪牛サイコロステーキ」が現れました。

 

 

 

ここは多少並んででも外したくないエイドです。

その場で鉄板で焼いてくれているので、温かくておいしかったです。

 

 

 

 

松阪牛を食べて元気が出たのですが、そこからまた雨の中走っていると身体が冷えてきました。

そんな時にちょうど良いタイミングで現れたのが30km地点の「ちゃちゃも汁(松阪牛汁)」です。

 

 

 

 

冷えた身体に温かいお汁が染み渡りました。

コース全体を通して、給食エイドが出てくるタイミングが絶妙なんですよね。

 

 

30kmを超えると、ここから山岳地帯に入り、約2kmの上り坂です。

一つ目のトンネルの厳しい上り坂を上り切り、二つ目のトンネルが大会名物のイルミネーションです。

ここからは下り坂になるので、イルミネーションの演出にテンションが上がって、ついつい走るペースも上がってしまいました。

 

 

 

イルミネーションを過ぎて山岳地帯を終えると、河川敷コースに入るのですが、風がほとんどなかったため、特に走りにくくはありませんでした。

ゴール手前の折り返しも、ファンランで走っているため、体力的に余裕があったためか、精神的なダメージも感じませんでした。

 

フィニッシュゲートに向けた一番最後の上り坂も難なく上り切り、二人で笑顔でフィニッシュです!

 

 

 

雨の中のレースになりましたが、終わってみればあっと言うまで、給食エイドも全て満喫できたので、大満足のレースになりました。

コースが変化に富んでいて、飽きやすい場所は上りなどを立てて飽きない工夫をしていたり、絶妙なタイミングで給食エイドがあったりするのも、楽しく走れた理由だと思います。

 

 

レース後

 

フィニッシュ後は、メダル、タオルを受け取り、計測チップを返却します。

その後、ドリンクやおやつ、フィニッシュ会場の屋台で使える500円券がもらえます。

 

 

 

適当なところで記念撮影。

フォトスポットも用意されていましたが、当たり前のように大行列でした。

 

 

 

フィニッシュ会場は土と芝生の会場なのですが、雨の影響でシューズが泥だらけになる状況でした。

 

 

 

雨の影響のためかテント更衣室が封鎖されていたため、陸上トラック出口付近の更衣室へ。

混雑はしていましたが、エアコンが効いた部屋で着替えることができたため、冷えた身体には嬉しかったです。

 

フィニッシュ後にいただいた500円券を活用して、屋台で食事をいただきました。

フィニッシュ会場ではステージでライブも開催されているので、天気がよければもっと盛り上がっていたかもしれませんね。

 

フィニッシュ会場を後にして、松阪駅方面のシャトルバス乗り場へ。

ここが大行列で、バスに乗るまでに雨の中30分は待ったと思います。

 

寒さもあったし、マラソンを走り終えた足にこの待機時間はけっこう辛いので、もう少し改善の余地がありそうです。

スタート前からフィニッシュまでの印象がすごく良かっただけに、最後だけもったいない感じがしました。

 

 

まとめ

 

今回のみえ松阪マラソンに参加しての感想は、

 

「スタート前の待機場の環境が素晴らしい」

「コースは簡単ではないけど、変化に富んだ工夫で飽きにくい」

「給食エイドの配置が良く、エイドも満喫できる」

 

です。

 

マラソン大会に参加する上でのネックは、荷物を預けてからスタートするまでの寒さ対策です。

みえ松阪マラソンは、屋内の待機エリアを広く確保してくれているため、早めの荷物を預けてしまっても寒さを凌げるのはとてもありがたかったです。

 

コースはアップダウンが多く、決して走りやすいコースではありませんが、イルミネーションをはじめとする飽きない工夫のおかげで、最後まで楽しく走ることができました。

 

名物の「松阪牛サイコロステーキ」をはじめ、給食エイドが絶妙なタイミングで現れるため、雨の中でも楽しく走るモチベーションになりました。

 

関西圏なら日帰りでも参加できますが、松阪市から少し足を伸ばせば、伊勢神宮や鳥羽水族館などの観光地もあるため、ぜひ旅行とセットで参加してみてくださいね。

 

 

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